首イボ

首イボ

年齢を重ねるにつれて首周りに現れる小さなできもの、それが首イボです。「見た目が気になる」「首のざらつきが気になる」「アクセサリーが引っかかって困る」とお悩みではありませんか?五泉皮ふ科では、皮膚科専門医による確実な診断と、保険診療から美容皮膚科の自費診療まで幅広い治療選択肢をご提供し、新潟県五泉市の皆様の皮膚のお悩みに寄り添います。

首イボ

首イボ(軟性線維腫)とは?

多くの患者さまが「これって何だろう?」と不安に感じる首イボですが、正式には軟性線維腫(なんせいせんいしゅ)と呼ばれる良性の皮膚腫瘍です。新潟県五泉市の五泉皮ふ科では、日々多くの患者さまがこの症状でご相談にいらっしゃいます。

厳密な医学的区分ではありませんが、首イボは主に3つのタイプに分類されます。最も小さなものはアクロコルドンと呼ばれ、直径1~2mm程度の平坦な茶褐色の病変です。スキンタッグは直径2~3mmと少し大きくなり、皮膚から突出し茎が細い形状を示します。さらに大きくなったものが軟性線維腫で、直径5mm~数cm程度まで成長することがあります。

また、老人性イボとも呼ばれる脂漏性角化症もよく見られます。大きさは数ミリから3cm程度の、褐色~黒色の扁平なイボです。できはじめは盛り上がりが少なく、老人性のシミに見えることもあります。

首イボの特徴として、ウイルス性ではないため他人にうつる心配はありません。しかし、放置すると徐々に大きくなったり数が増えたりする傾向があるため、気になる方は五泉皮ふ科での早期の診断・治療をお勧めします。

首イボ(軟性線維腫)の原因は?

首イボ(軟性線維腫)の発生には複数の要因が関与していると考えられています。
最も大きな原因は加齢による皮膚の老化です。年齢を重ねることでコラーゲンが減少し、皮膚の弾力性が低下します。これにより摩擦に対する抵抗力が弱くなり、首イボが形成されやすくなります。
また、紫外線も重要な原因因子です。首は日常的に紫外線にさらされる部位であり、長年の紫外線ダメージが皮膚の老化を促進し、首イボの発生につながります。

首イボを放置した場合のリスクとして、美容面での問題が挙げられます。首イボは徐々に大きくなり、衣類やアクセサリーに引っかかることで炎症を起こす可能性があります。また、数が増えることで首周りの見た目に大きな影響を与え、患者さまのQOL(生活の質)を低下させる要因となります。

首イボ(軟性線維腫)は自分で取れる?

「自分でなんとかできないか?」という患者さまからのご質問を、当院でもよくお受けします。結論から申し上げると、自己処理は非常に危険であるため、専門的な皮膚科での治療をお勧めします。
自己処理が危険な理由は3つあります。第一に、首イボと思っているものが必ずしも軟性線維腫とは限らないことです。ウイルス性イボや悪性腫瘍の可能性もあり、素人判断での処理は症状を悪化させるリスクがあります。五泉皮ふ科では、まず正確な診断を行い、適切な治療方針を決定いたします。
第二に、自己処理により感染や炎症を引き起こすリスクがあります。ハサミで切ったり、市販のクリームを使用したりすることで、かえって症状が悪化し、治療が困難になるケースを多く経験しています。当院では、こうした悪化例の治療も行っておりますが、初期の適切な治療の方が確実で安全です。
第三に、市販薬の多くが医学的効果に乏しいことです。イボコロリなどのサリチル酸製剤は厚い角質には効果がありますが、軟性線維腫には適していません。ヨクイニンはウイルス性イボには有効ですが、軟性線維腫には効果が期待できません。保湿クリームや杏仁オイルについても、明確な医学的根拠は確認されていません。

五泉皮ふ科では、患者さまの安全を最優先に、皮膚科専門医による確実な診断と適切な治療をご提供しています。自己判断での処理は避け、専門医療機関での相談をお勧めします。

首イボ(軟性線維腫)の治療法

新潟県五泉市の五泉皮ふ科では、患者さまの症状や希望に応じて、最適な治療法をご提案いたします。治療選択肢は大きく保険診療と自費診療に分けられ、それぞれに特徴があります。

液体窒素による冷凍凝固法(保険診療)

多くの患者さまにとって第一選択となる治療法です。超低温(-196℃)の液体窒素をスプレーで患部に直接当てることで、首イボを凍結させて除去します。

メリットとして、保険適用により1回の治療費が約1,000円程度と経済的負担が少ないことが挙げられます。また、外来での短時間治療が可能で、新潟県五泉市にお住まいの忙しい方にも適しています。治療後は黒いかさぶた状になり、1~2週間でお風呂などで自然に脱落します。
デメリットとしては、治療時にピリピリとした痛みがあること、大きなイボでは複数回の治療が必要になることがあります。また、多発しているイボの場合は一度に治療できる数が限られます。最大のデメリットは炎症後色素沈着のリスクであり、首など見えるところにできたイボにはおすすめしていません。

手術による切除(保険診療)

1cm以上の大きな軟性線維腫や、液体窒素治療で効果が不十分な場合に選択される治療法です。
局所麻酔下でメスやハサミを使用し、イボを根部から切除します。大きなイボでは縫合が必要になる場合があります。治療費は大きさや部位により異なりますが、8,000~20,000円程度となります。
メリットとして、確実にイボを除去できること、病理検査により正確な診断が可能なことがあります。特に悪性腫瘍との鑑別が必要な場合には、必須の検査となります。
デメリットとして、局所麻酔の痛みや、術後の傷跡のリスクがあります。

プラズマペンを用いた切除(自費診療)

五泉皮ふ科では、美容皮膚科としてプラズマペンによる最新の治療も提供しています。プラズマエネルギーを利用してピンポイントで首イボを除去する、低侵襲な治療法です。

イボをとった後の出血がほとんどなく、周囲組織への熱ダメージが最小限でダウンタイムが短い治療です。液体窒素との比較では1回の治療で確実にイボがとれること、炎症後色素沈着が少ないことが最大のメリットです。そのため美容面を重視される患者さまに特にお勧めの治療法です。
デメリットとして、自費診療のため取る個数によっては費用が高額になることがあります。また、大きなイボには適さない場合もあり、事前の診断が重要です。

五泉皮ふ科では、患者さまお一人おひとりの症状や希望に応じて、最適な治療法を皮膚科専門医が提案いたします。新潟県五泉市で首イボにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。治療前の詳細な説明と、アフターケアまで責任を持ってサポートいたします。

首イボは放置しても危険ではありませんが、見た目や快適性の面で患者さまのお悩みとなることが多い疾患です。新潟県五泉市の五泉皮ふ科では、豊富な治療経験と最新の美容皮膚科技術により、患者さまの美しい首元の実現をお手伝いいたします。お気軽に当院までご相談ください。

0250-42-4112

Web 予約