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シミでお悩みなら五泉皮ふ科へ
「鏡を見るたびにシミが気になって自信が持てない…」「化粧で隠しても完全には隠れない…」「年々シミが増えてきて悩んでいる…」
このようなお悩みを抱えていませんか?シミは多くの方が悩む肌トラブルの一つで、特に日本人は欧米人に比べてシミができやすい肌質を持っているといわれています。日本皮膚科学会の調査によると、40代以上の日本人女性の約80%が何らかのシミに悩んでいるというデータもあります。
新潟県五泉市の五泉皮ふ科では、様々な種類のシミに対して、最新の医学的知見に基づいた効果的な治療を提供しています。当院では患者さまお一人おひとりのシミの状態を詳しく診断し、その種類や原因に合わせた最適な治療プランをご提案します。
美しい素肌を取り戻すための第一歩として、まずは専門医による正確な診断を受けることが重要です。
シミの種類と原因

老人性色素斑(日光性色素斑)
「年齢を重ねるごとに増えてきた茶色い斑点が気になる」という声をよく耳にします。老人性色素斑は、一般的に「老人性シミ」や「日光性シミ」と呼ばれるシミの一種です。主に顔や手の甲、腕など、日光にさらされやすい部位に現れます。
原因
老人性色素斑の主な原因は、長年の紫外線(UV)の蓄積です。紫外線を浴びると、肌を守るためにメラニン色素が生成されますが、年齢を重ねるにつれて、このメラニン色素を分解・排出する機能が低下します。その結果、メラニン色素が表皮に蓄積し、茶色や黒褐色の斑点となって現れます。
日本皮膚科学会の発表によると、30年以上の紫外線暴露が老人性色素斑の発症と強い相関があるとされています。特に日焼け止めを適切に使用していない方や、若い頃から日焼けを繰り返してきた方に多く見られます。
老人性色素斑の特徴
老人性色素斑は以下のような特徴があります。
- 茶色から黒褐色の平らな斑点
- 大きさは数ミリから数センチまで様々
- 境界がはっきりしている
- 顔、手の甲、前腕など露出部位に多い
- 通常は複数存在する
- 自覚症状(痛みやかゆみ)はない
そばかす(雀卵斑)
「子供の頃からそばかすがあり、大人になっても消えない」というお悩みを持つ方も多いでしょう。そばかす(雀卵斑)は遺伝的要因が強い色素沈着で、主に小児期から思春期にかけて現れます。
原因
そばかすの主な原因は遺伝的要素です。メラノコルチン1受容体(MC1R)遺伝子の変異がそばかすの発生と関連しているとされています。この遺伝子変異は赤毛や色白の肌質とも関連があり、特に白人に多く見られますが、日本人にも一定数存在します。
紫外線を浴びるとそばかすが濃くなるという特徴があり、遺伝的素因に環境要因(紫外線暴露)が加わることで発症・悪化します。
そばかすの特徴
そばかすの特徴は以下の通りです。
- 小さな(1〜5mm程度)淡い茶色の斑点
- 主に顔面(特に頬や鼻)に多く現れる
- 夏に濃くなり、冬にやや薄くなる季節変動がある
- 通常は小児期から存在し、思春期に目立ちやすくなる
- 数が多く、密集して現れることが多い
肝斑
「妊娠後に頬に茶色いシミができて消えない」「ホルモンバランスの乱れでシミが出てきた」というお悩みは、肝斑である可能性が高いです。肝斑は主に女性に見られる色素沈着で、ホルモンバランスの変化が大きく関与しています。
原因
肝斑の主な原因は以下のようなものが考えられます。
- 女性ホルモン(エストロゲン)の影響
- 妊娠、出産
- 経口避妊薬やホルモン補充療法の使用
- 紫外線暴露
- ストレスや疲労
- 遺伝的要因
特に妊娠中に発生し、「妊娠マスク」とも呼ばれることがあります。また、肝臓の病気と名前が似ていますが、肝臓とは直接的な関連はありません。
肝斑の特徴
肝斑の特徴は以下の通りです。
- 左右対称に現れる(両頬、額、上口唇などに対称的に出現)
- 境界が不明瞭なライトブラウンからダークブラウンの色調
- 形状は不規則で、パッチ状に広がる
- 紫外線で悪化し、メイクアップ製品の刺激でも悪化することがある
- 一度発症すると自然消退しにくい
ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
「青っぽいシミがあり、なかなか消えない」というお悩みを持つ方は、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)の可能性があります。真皮層という皮膚の深い部分にメラニン色素が蓄積して発生します。
原因
ADMの原因は完全には解明されていませんが、以下のような要因が考えられています。
- 真皮(皮膚の深い層)におけるメラノサイト(色素細胞)の増殖
- 遺伝的要因(家族性に見られることもある)
- アジア人に多く見られる傾向がある
通常のシミと異なり、表皮ではなく真皮にメラニン色素が沈着するため、青みがかった色調を示すのが特徴です。
ADMの特徴
ADMの特徴には以下のようなものがあります。
- 灰色から青灰色、または青褐色の色調
- 境界が不明瞭で、広範囲に及ぶことがある
- 主に顔面(特に頬骨周囲)や肩甲骨周囲に現れることが多い
- 年齢とともに色調が濃くなることがある
- 生まれつきのものと後天的に発症するものがある
脂漏性角化症
「年齢とともに増えてきた黒っぽい盛り上がり」「ザラザラしたシミのような斑点が気になる」というお悩みは、脂漏性角化症かもしれません。脂漏性角化症は、加齢とともに増える良性の皮膚腫瘍です。
原因
脂漏性角化症の主な原因は加齢と遺伝的要因です。表皮細胞(ケラチノサイト)が過剰に増殖することで発生します。紫外線暴露も発症リスクを高める要因の一つとされています。
脂漏性角化症は50歳以上の方の約80%以上に見られるとされ、年齢とともに数が増加する傾向があります。
脂漏性角化症の特徴
脂漏性角化症の特徴には以下のようなものがあります。
- 茶色から黒褐色の色調
- 表面がザラザラした盛り上がり(ワックスを塗ったような外観)
- 大きさは数ミリから数センチまで様々
- 顔、胸、背中など様々な部位に発生
- 数が多く、複数存在することが多い
- 時間とともに徐々に大きくなることがある
脂漏性角化症は良性の皮膚腫瘍であり、通常は健康上の問題を引き起こしません。ただし、以下のような影響があります。
- 数が増加し、美容上の問題になることがある
- 大きくなると衣服などで擦れて炎症を起こすことがある
- まれに悪性腫瘍(特に悪性黒色腫)との鑑別が難しいケースがある
脂漏性角化症はシミではなく良性の腫瘍ですが、見た目がシミに似ているため混同されることがあります。治療法もシミとは異なるため、正確な診断が重要です。
くすみ
「肌全体がくすんで明るさがない」「透明感のある肌に憧れる」という方も多いのではないでしょうか。くすみは特定のシミとは異なり、肌全体のトーンダウンや透明感の喪失を指します。
原因
くすみの主な原因には以下のようなものがあります。
- ターンオーバー(肌の生まれ変わり)の乱れ
- 血行不良による酸素や栄養の供給不足
- 乾燥や角質肥厚
- 紫外線によるメラニン生成
- 加齢による肌の変化
- ストレスや睡眠不足
- 喫煙や飲酒
- 栄養バランスの偏り
くすみは一つの要因ではなく、複数の要因が重なって発生するケースが多いです。
くすみ自体は健康上の問題を引き起こすわけではありませんが、以下のような影響があります。
- 年齢以上に老けて見える
- メイクのノリが悪くなる
- 自信の喪失や心理的ストレス
- 適切なケアをしないと、より複雑な肌トラブル(シミや小じわなど)につながる可能性がある
くすみはシミのような局所的な問題ではなく、肌全体の状態を示すものです。そのため、スキンケアやライフスタイルの改善など、総合的なアプローチが効果的です。
シミができやすい人の特徴
「なぜ私だけシミができやすいの?」と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。シミのできやすさには個人差があり、以下のような特徴を持つ方はシミができやすい傾向があります。
肌質的な特徴
- 色白で日焼けしやすい方
- 敏感肌で刺激に反応しやすい方
- 乾燥肌の方(バリア機能が低下しやすい)
- もともとメラニン色素が生成されやすい体質
日本人を含むアジア人は、欧米人と比較してシミができやすいとされています。これは、日本人の肌はメラニン色素を生成する細胞(メラノサイト)の活性が高く、一度生成されたメラニンが排出されにくい特徴を持つためです。日本皮膚科学会の調査によると、日本人女性の約70%が20代後半からシミを自覚し始めるというデータもあります。
生活習慣的な特徴
- 紫外線対策(日焼け止めの使用、日傘、帽子など)が不十分な方
- 屋外活動や屋外スポーツを頻繁に行う方
- 不規則な生活リズムやストレスが多い方
- 睡眠不足が慢性化している方
- 喫煙習慣のある方(喫煙は酸化ストレスを高める)
- 偏った食生活(抗酸化物質の摂取が少ない)
紫外線暴露はシミ形成の最大の要因の一つです。特に若い頃からの紫外線対策の有無が、将来のシミの数や濃さに大きく影響します。
ホルモンバランスの影響
- 妊娠・出産経験がある方(肝斑ができやすい)
- 経口避妊薬やホルモン補充療法を使用している方
- 更年期でホルモンバランスが変化している方
女性ホルモン(エストロゲン)の変動は、特に肝斑などのホルモン関連のシミ発生リスクを高めます。
遺伝的要因
- 家族(特に母親や祖母)にシミやそばかすが多い方
- そばかす体質の方は、他のシミも発生しやすい傾向がある
遺伝的要因は特にそばかすにおいて顕著で、特定の遺伝子変異(MC1R遺伝子など)との関連が指摘されています。
年齢的要因
- 30代以降の方(加齢とともにシミリスクは上昇)
- 40代以降(特に老人性色素斑のリスクが高まる)
加齢に伴い、肌の再生能力やターンオーバーの機能は低下し、メラニン色素の分解・排出機能も衰えます。これにより、若い頃は問題なかった方でも、年齢とともにシミが増える傾向があります。
五泉皮ふ科のシミ治療
IPL(インテンス・パルス・ライト)治療
「様々な種類のシミを一度に治療できる方法はないの?」というご要望にお応えするのが、五泉皮ふ科で提供しているIPL治療です。IPL(Intense Pulsed Light:インテンス・パルス・ライト)は、特定の波長の光を肌に照射することで、メラニン色素に選択的に作用し、様々な色素斑を改善する治療法です。
シミのスポット照射(QスイッチYAGレーザー)
「特定のシミだけを集中的に治療したい」というニーズにお応えする治療法が、シミのスポット照射です。五泉皮ふ科では、QスイッチYAGレーザーを使用した精密なシミスポット照射を提供しています。
シミの種類とおすすめの治療法
| 症状 | IPL | スポット照射 | デュアルピール |
|---|---|---|---|
| 老人性色素斑 | ◯ 5~6回程度の照射で効果UP ダウンタイムはほとんどなく、施術直後からメイク可能 |
◎ 1~2回で除去可能だが ダウンタイムは必須 気になるシミだけ除去したい方おすすめ |
◯ 2波長当てることで深層のシミにも効果あり |
| そばかす | ◎ 一度に広範囲に照射でき効果を実感しやすい |
◯ 効果はあるが、個数が増えると費用が高くなる |
◯ |
| 肝斑 | × 悪化する可能性あり |
× 悪化する可能性あり |
◯ 悪化させずに治療が可能 ※肝斑モード照射あり |
| ADM | × 適していない |
◎ 唯一治療が可能だが複数回の治療が必要 |
× 適していない |
| くすみ | ◎ くすみや赤み、 トーニング効果もあり |
× 適していない |
◎ 浅層と深層のシミに アプローチできるため 予防的での 継続的な施術がおすすめ |
※表は左右にスクロールして確認することができます。
シミの予防法
「治療だけでなく、今後シミを作らないようにするにはどうしたらいいの?」という質問をよくいただきます。シミ予防は治療と同じくらい重要で、以下のポイントを押さえることで効果的にシミの発生や悪化を防ぐことができます。
✔徹底した紫外線対策
紫外線はシミ形成の最大の原因です。年間を通して以下の対策を心がけましょう
- SPF30以上、PA+++以上の日焼け止めを毎日使用(屋内でも)
- 2〜3時間おきに日焼け止めを塗り直す
- 日傘や帽子、サングラスの活用
- 紫外線の強い時間帯(10時〜14時)の外出を避ける
- 窓際でも紫外線対策を行う(窓ガラスはUVBは通さないがUVAは通す)
日本皮膚科学会の調査によれば、適切な紫外線対策を行うことで、シミの発生リスクを約60%低減できるというデータもあります。
✔肌のバリア機能を維持する
健康な肌のバリア機能は、外部刺激から肌を守り、シミの発生を防ぎます。
- 適切な洗顔で肌に負担をかけない(熱いお湯や強いこすり洗いを避ける)
- 十分な保湿ケアで乾燥を防ぐ
- セラミドやヒアルロン酸など、バリア機能を高める成分を含む化粧品を使用
- 肌に合わない化粧品の使用を避ける
- 抗酸化成分を積極的に取り入れる
抗酸化成分は、紫外線などによる酸化ストレスから肌を守り、シミの発生を抑制します。
シミは一度できてしまうと完全に消すことが難しいため、予防が何よりも重要です。特に20代からの紫外線対策が、将来のシミリスクを大きく左右します。五泉皮ふ科では、あなたの肌質や生活スタイルに合わせたシミ予防のためのアドバイスも行っています。
シミでお悩みなら、新潟県五泉市の五泉皮ふ科にぜひご相談ください。当院では、最新の医学的知見に基づいたシミ・そばかす・肝斑などの色素沈着治療を提供しています。
シミには様々な種類があり、その原因や特徴によって最適な治療法が異なります。当院では、まず詳細な診断を行い、あなたのシミの種類や肌質、生活スタイルに合わせた最適な治療プランをご提案します。IPL治療、スポット照射、デュアルピール、レーザートーニングなど、多彩な治療オプションを組み合わせることで、より効果的な改善を目指します。
また、治療だけでなく、今後新たなシミを作らないための予防法や日常のスキンケアについてもアドバイスいたします。美しい素肌を取り戻し、自信を持って毎日を過ごせるよう、私たちがサポートします。
まずはお気軽にご相談ください。患者さまお一人おひとりの肌の悩みに合わせた最適な治療法をご提案いたします。

